更年期と生理不順の関係
更年期障害の女性

生理不順で分かる更年期の現れをご紹介します。

生理不順から閉経になると

最近では、生理不順に悩む若い女性が多いそうです。
女性の10人に3人が悩まされているという調査結果も出ているのです。

生理というのは、女性の体と心の健康のバロメータとも言われていて、だいたい30日前後の周期で繰り返されるのが正常です。
しかし、不順の人は生理がきても周期が乱れていたり、間隔が長すぎたり、短すぎたりしてしまうのです。

若い人の間では、生理不順になって閉経してしまう人も増加しているようです。
生理不順から閉経になると、いろいろな体の弊害が生じてしまいます。

たとえば、一番は卵巣機能が失われて、妊娠できなくなります。
そもそも妊娠するには、卵巣で「卵子」を育て排卵することが必要です。
しかし、20代、30代前半という若さでも、閉経すると卵巣機能が実年齢以上に衰えてしまいます。
よって、卵を育てることができなくなってしまいます。

また、閉経を迎えると女性ホルモンの分泌がなくなりますので、更年期障害のような症状が起こります。
気分の浮き沈みが激しい、鬱っぽくなる、ほてり、疲れやすい、動悸や耳なり、喜怒哀楽が激しくなる等の症状が現れてきます。

その他にも、早期閉経したままでいると、骨粗鬆症や脳梗塞、脳動脈瘤などが発症する可能性は跳ね上がります。

ですから、生理不順になったら、すぐにお医者さんに診てもらうことをお勧めします。